2023年8月11日(祝)

猛暑日の黒山三滝清流ウォーキング

約15.35㎞

約21,659歩

岩田さん、福本さんと

ランチは日高市にある「たかしな」さんにしました。「ひだか巾着田うどん10店」の中の一店で、埼玉県産の地粉を使っているのが条件なんだそうです(他にも条件あり）。開店10分前に着いたら先に入れさせてくれました。

ボクはカレー汁うどん、福本さんと岩田さんは肉汁うどんにして、それぞれ天ぷら付きで。うどんの麺は好みの太麺で、しっかりしたうどんの味と歯ごたえが楽しめます。カレーとの相性もばっちり。おいしかったわ～。これで950円はお手頃価格ですね。しかも今回はペイペイ自治体応援で30％ポイントバックです(^^)

黒山三滝の駐車場に着きました。お盆休みのせいか、車は多めです。こんな近場でも人って来るんですね。

道に沿って流れる清流はいつもと変わらない涼やかさ。今回は暑い一日をこの清流で癒してもらうのも楽しみです。

ハイキングのまち越生は、渋沢栄一の養子渋沢平九郎自刃の地でもあります。あちこちにその当時を解説する案内板が立っています。NHK大河ドラマ「青天を衝け」を見た人はたまらんと思います。ボクもその一人だけど。

さあ、では今日も猛暑の中ウォーキング開始です。

越辺川の清流沿いに歩きます。

遮るもののない道は容赦ない日差しが照り付けますが、それでも周りには秋の味覚が少しずつカタチを現わしてきています。あ～、いわゆる「小さい秋」ってやつ？

夏の清流はほんとに清涼感がいっぱいで癒されますね。どの川や沢も透き通っていてきれいです。

そんな癒しの清流で、一大ハプニング。なんと岩田さんがその清流に頭から落っこちた！　全身ずぶ濡れの岩田さん。

川沿いに小さなベンチがあって、そこで休憩していた岩田さん。何を思ったか川に下りる傾斜を下り始めたと思ったら転がり落ち始めて。止まるだろうと思ってボーっとみていたら、止まらずそのまま約1メートルくらい下の川にボッチャン！　黄色い矢印のようにボクらの目の前で転がり落ちてしまいました。まさか目の前で川に落ちるなんて想像もしてませんから、ただ茫然と見てたのみで、何もできませんでした。こういう時ってまるでスローモーションのように流れるんですね。幸い軽い擦り傷ですんだからよかったけど、ヘタしたら大ケガしかねないとこでしたよ。暑かったのは暑かったけど、まさかここで身体を張って涼を求めるとは思いませんでした。想定外の岩田さん恐るべし…(^^;

どうやって落ちたのか実況検分中の二人。被害届は出さないそうです。では気を取り直してウォーキング開始です。

少し登りに入ります。周り中からセミを鳴き声の大合唱です。全身で夏を浴びてる感がハンパないです。

山の尾根に出ます。夏の青空が気持ちいいですね。

下りてきました。ここでもきれいな清流に癒されます。

魚もいます。サビキを持ってくれば入れ食いか？

町に下りてきました。暑さのせいか、こっちもあまり歩いている人はいないですね。

なんかまさしく「田舎の学校」感が満載の小学校がありました。いいね。

さすが梅の里越生だけあって、梅の木がいっぱいです。

青い空と緑のコントラストは見た目にも季節感があって気持ちいいです。

黒山三滝の入口まで戻ってきました。ちょっと足を伸ばして三滝まで行きましょう。

少し登りが続きます。この辺に来ると観光客も増えてきますね。やっぱしここは観光地なんだね。

黒山三滝の男滝（おだき）と女滝（めだき）。なんだか滝行してる人がいるんだけど、ここってそういうところだっけ？　黒山三滝も変わったね。

「オーパーク越生」でお風呂に入ってさっぱりして、お腹すかせて今日の晩御飯です。今回は武蔵高萩駅近くの「おとわ」さんにしてみました。住宅街にあって迷いそうですが、オシャレな外観が目を引きます。

店内もオシャレな感じで、カップルが多いですね。お店のオーナーさんのセンスが感じられます。スタッフのお姉さんがちょっと時間がかかってしまいますがと説明にきました。待ちましょう。

このお店は8種類の料理から2種類を選べる「ワンプレートメニュー」がお薦めのようです。欲張りなボクらにもピッタリです。今日はデザートも付けてしまいましょう(^^)

デザートです。ボクと岩田さんはチョコレートパフェ、福本さんは白玉ぜんざいです。福本さん白玉ぜんざい絶賛です。チョコパも甘くておいしかったです。このお店はリピートありですね。また来たいです。