2022年4月30日(土)

東京都 奥多摩むかし道ウォーキング

約12㎞

17,542歩

岩田さん、島田さんと


2週続けてのウォーキングです。今回は過去2回来ている奥多摩にある「奥多摩むかし道」にしました。島田さんは初挑戦です。奥多摩湖に11時頃到着。さすがにGWだけあって、車はもちろん、バイクもチャリも登山者もかなり多いです。

 

ちょっと足を伸ばして丹波山村まで行ってランチします。今回はツイッターで見つけたお弁当屋さん「灯里」さんでお弁当を買って河原でランチしようと思ってね。このお店は古い古民家をリフォームして昨年7月にオープンしたそうです。

 

これが今日ツイッターにツイートされたお弁当の画像です。丹波山で採れたこごみとたらの芽の入った天ぷらのお弁当です。これで一個500円。ちょっと安くないですか?

では河原に移動しましょう。

 

16穀米の地元野菜の天ぷらのお弁当。とってもうまかったです(醤油外せばよかった(^^;)。ヘルシーでワンコイン。でもそれでいてちゃんと食べた感もあって、大満足です。ここに来たらまた食べたいな。

 

新緑と清流がなんとも清々しいですね。10代から20代のころ、草野球チームの合宿でよくここに来ていたから、懐かしい場所でもあります。合宿練習と言ってもほとんど観光だったんだけどね。懐かしい場所でホントに気持ちいい時間を過ごせました。

 

グラウンドに練習に行くのによくこの橋を渡りましたね。

 

さ、では奥多摩湖の駐車場に戻ってウォーキング開始です。

 

山の中に入ると一段と若葉が鮮やか。気持ちいい~~(^^)

 

だいぶ登りましたね。標高が高くなりました。でもボクらのコースは登りはあまりなくて、基本は下りコースだから楽なんです。

 

はい、もう下り始めました。

 

先週の秩父もそうだったけど、この時期の新緑が一番目に鮮やかですね。心底気持ちいい気分にさせてくれます。歩いているだけで頭の中の空気が入れ替わります。

 

だいぶ下りてきました。多摩川も近くに見えます。

 

一つ目の吊り橋。3人以上で渡ることはできません。

 

二つ目の吊り橋。橋の上からの眺めも絶景です。

 

しばらく抜きつ抜かれつして歩いたフランス人一家。こんなとこまで来るんですね。

下りてきて今度は下から緑に覆われた山を見上げるところにきました。青空と新緑のコントラストがいいですねえ。

 

途中にある天然水の水汲み場で水を補給します。ここの水はおいしいんです。

 

あ! 猿だ!!

と思ったらいるわいるわ。周り中に猿が群れていました。ここで食べ物でも食べていたようです。

 

軽く10匹以上はいた感じです。こんな間近で猿を見たのは初めてです。ちょっと距離があったから、写真がピンボケ…(^^;

 

「弁慶の腕抜き岩」だそうです。

 

むかし道のいたるところにある公衆トイレ。メッチャきれいなんですよ。昔の公衆トイレみたいに鼻つままないと入れないトイレとは全く違います。便座はなんとウオシュレットです。

 

今日が久しぶりのウォーキングとなる島田さん。もうこの時点でヘトヘト。両ひざが悲鳴をあげていたそうです。もっと鍛錬しないと(^^;

 

前回も見た小河内線の廃線跡まできました。

 

トンネルも入ってみたいんだけど、ちょっと怖い…。

 

だいぶ下りてきて街並が見えてきました。

 

奥多摩町の市街です。

 

奥多摩駅に到着! ここがゴールです。ここからバスで奥多摩湖まで戻ります。バス出発10分前でした。あぶね~。

 

奥多摩湖駐車場からまた丹波山村に戻って、日帰り温泉「のめこい湯」でお風呂に入っていきましょう。ほんとは奥多摩駅近くの「もえぎの湯」の方が全然近いんだけど、このGW絶対激混みしてるから、すいてるこっちにしました。

 

吊り橋を渡っていくのもおもしろい作りですね。

 

内風呂と露天風呂、サウナとかがあります。お湯はぬるめで気持ちよく浸かることができました。今日の汗を流してさっぱりです。

 

本日の夕食は青梅市内にある「味里(みさと)」さんです。前回の「奥多摩むかし道」ウォーキングと同じです。

 

ボクは「焼肉とメンチセット定食」、岩田さんと島田さんは「エビカツとメンチセット定食」。ご飯も大盛りにしていつものようにガッツリ食べてきました。このお店、お気に入りです。うまいんですわ。

 

これが今回のコース。ホントはもっと長く歩きたかったんだけど、島田さんが疲労困憊でこれ以上歩けず。12㎞で勘弁してやりました。